概要
OEDI-WG(沖縄EDI普及ワーキンググループ)は、沖縄県内の事業者に対して中小企業共通EDIの普及を推進し、事業者の生産性向上に寄与することを目的としています。
組織の紹介
OEDI-WGは、ITコーディネータ沖縄の会員や中小企業共通EDIの知見を持つメンバー約25名で構成されています。メンバーはそれぞれの専門知識を活かし、沖縄県内の中小企業の受発注デジタル化を支援しています。
OEDI-WGでは、以下の活動を行っています:
勉強会の開催:最新のEDI技術、製品、事例を学ぶための勉強会を定期的に開催しています。
定例会(月2回):メンバー間での情報共有や活動計画の確認を行うため、定例会を実施しています。
中小企業向けセミナーの開催:中小企業の経営者や担当者を対象に、中小企業共通EDIの導入メリットや具体的な導入方法についてのセミナーを開催しています。
導入コンサルティング:中小企業等への中小企業共通EDIの導入支援を行い、具体的な導入プロセスや運用方法についてのコンサルティングを提供しています。
アピール
- 中小企業共通EDIの導入は、以下のようなメリットをもたらします:
- 業務効率化:受発注業務のデジタル化により、手作業の削減とミスの防止が可能です。
- コスト削減:紙ベースの取引からデジタル取引に移行することで、印刷や郵送コストを削減できます。
- 低コスト:クラウドサービスにて提供されるため、低コストで簡単に導入できます。
- 標準化:共通EDIを利用すれば受発注が共通フォーマットで行われ、異なる業種や業界間でも取引が可能となります。
- 迅速な対応:リアルタイムでのデータ交換が可能となり、リードタイムの短縮が実現します。
OEDI-WGでは、これらのメリットを最大限に活かすための導入支援コンサルティングを提供しています。中小企業がスムーズに共通EDIを導入し、業務効率化を実現するためのサポートを行っています。
WG代表:島村祐介🔗